ムービーカメラを車載する

フラッシュメモリに記録するタイプのムービーカメラは非常にコンパクト・軽量で、振動にも強く故障しにくいというメリットがあり、ツーリングの走行映像を記録するにはうってつけです。さらに、パソコンにデータを取り込むのも簡単で、すぐにHP上で映像を観られるようにできるのも便利です。
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TDMのツーリングではヘルメットにベルクロテープで取り付けて撮影しましたが、頭の動きにともなって映像がキョロキョロしてしまうので、落ち着きのない画面になりがちでした。(それも悪くなかったですが)
そこで、今度はレースの車載カメラのようにバイクに取り付けて撮影できるよう、車載ステーを制作してTT-Rに取り付けてみました。

取り付け場所はダート走行での転倒の影響を受けにくくてなおかつ操作のしやすいハンドルの補強バー上とし、GPSと並べることにしました。
ハンドルの切れた方向へカメラが向くので、撮影的にはこの方が好都合かもしれません。
実際に撮影したら、またHPで映像を紹介してゆきたいと思います。