夏のカブツーリング(計画編2)

1年半振りにロングツーリングのプランを練る日々が続いています。
そろそろ入院中のTYSエンジンも仕上がる頃なのですが、気分が盛り上がってきたのでこのまま計画をすすめていくことにしました。
ちょっとワクワクするこの楽しさ、久しぶりです。(笑)


まず目的地ですが、これは迷わず飛騨高山エリアに決定。
ここはほぼ毎年2回のペースでお邪魔している知り合いのログハウスがあり、白樺林を吹き抜ける高原の涼風が最高の場所です。
そして別荘からは御嶽・乗鞍エリアが近く、さまざまな表情を見せる山岳と高原エリアの宝庫。
ここならルートや別荘周辺エリアの土地勘もあるので、カブの初遠征でも安心感があります。
ということで今回もオーナーから笑顔で了解をいただきました。


目的地が決まれば、次はルートプランです。
私の住む大阪から飛騨高山方面へは、いくつかのルートが考えられますが、下道だけで300Kmオーバーの距離なので、なるべく最短に近いルートをたどりたいところ。


ここで一番問題となってくるのは、連日の猛暑!
標高の高い高原や峠以外は、たとえ山奥でも焼けるような日差しと路面の照り返しにさらされ続けるという洗礼が待ち受けています。
滋賀や岐阜の市街地区間も通ることになるので、ここをいかにして乗り切るか?これが悩みどころです。