オフシーズンにどう取り組むか?

今日から仕事に復帰、負担の強い作業は無理ですが、溜まっていた仕事の処理に追われました。
どんどん回復しつつあるので、来週中には完全復活できそうです。(^^)

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そうそう、気が付けばこのブログも50,000アクセスを超えていました。


こんな私的な独り言に関心を寄せて下さる方々の存在を感じることで、私も少しエネルギーを頂いています。
たぶん私がバイクを辞めない限り、この先も私的な独り言がつづくと思います。
この先、もし100,000アクセスに届いたとしたら、その頃の自分はどんな事を書いているのか?ちょっと想像できないだけに今から楽しみです。
飽きっぽくて何をやっても中途半端で長続きしない自分なのに、これだけはよく続くもんだ。(笑)

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さて、今日の本題ですが、
改めてオフシーズンの取り組みについて考えてみました。


まず、今シーズンの反省&来シーズンの抱負としては、
●大会の雰囲気にも慣れ、「まるで歯が立たない!」というセクションが2〜3あったものの、それ以外は概ねクリーンが狙えそうな感じとなってきている。
●にもかかわらず、サービスセクション以外のクリーンは、なかなか簡単に取らせてもらえない。
●特に1ラップ目から取れるはずのクリーンを取りこぼしている。
●来シーズン近畿戦第5戦目には50ポイントをクリアーする。




これらを踏まえて今後の取り組みの方針としては…


  1.苦手セクション(沢や岩盤登りなど岩場全般)の克服
  2.トラテクの新領域獲得
  3.体力向上と減量
  4.バランスの基礎能力向上


の4点を掲げることにしました。


1.は、減点の最大の元となっている苦手な状況を克服するということで、当然のテーマです。(現在徐々に成果が表れつつあります)
2.は、前後の振りとジャックナイフターンを使いまくる。さらに、フローティングターンとマジックジャンプ系のエアターンも積極的に練習して高い次元のテクニックを身につける。(これから力を注いでいこうと思います)
3.は、腹筋と膝の力をつける。手首を鍛える。体重を減らす。これでより高いステアも上がれるハズ。(これから力を注いでいこうと思います)
4.は、片足立ち・ママチャリの白線走行・一輪車・トラッパーなどでバランス感覚を磨く。(そこそこのレベルまで成果が表れつつあります)




1.と2.がバイクにまたがって取り組む冬季の重点対策で、ポイントを絞って取り組みます。
3.と4.はバイクなし、日常生活の中で通年継続して取り組むテーマです。


1.と2.で成果を上げるためにも、3.と4.は欠かせない取り組みになっています。
なぜなら、絶対にライダーの体力は無いよりもある方が、そして体重は重いよりも軽い方が良いに決まっていますし、バランス感覚も普通よりも研ぎ澄まされている方が良いに決まっています。


そういった根本的なテーマは、選手権で上を目指す以上、やはり目を背ける訳にはいかんなと思う今日この頃です。