小ネタ

以前に紹介したこの画像を覚えていますか?



まあ、覚えていなくてもかまいませんが。(笑)


少なくとも、ここはローマでないことだけは確かです。










この「真実の口」の隣近所といえる場所なんですが、
いつも練習に通う道沿いにこういう看板? があります。







ずいぶん前に廃業した小さな食堂の看板なんですが、
まあ、ちょっとシロウトっぽい看板屋が描いたみたいな、
個人営業の店にありがちなパターンの絵柄ですね。




赤い満月に餅つきウサギ、黒いシルエットの踊るタヌキ。
タヌキの回りにはススキが地味に描き込んであるところなど、
描き手の微妙なこだわりもうかがえます。




その隣で、温かそうな湯気に囲まれ、にこやかにうどんを食する女性が、
ここは食堂であることを視覚的にアピールしています。




私がトライアルを始めたばかりの頃は、TYSの自走だったので、ここでNさんの
トランポに載せてもらうための待ち合わせ場所でもありました。


やがてタントにバイクを積んで通うようになり、現在に至るまで、かれこれ200回以上は
この看板の前を通り過ぎたでしょうか…




もうすっかり見慣れたこの看板。
車窓を流れ去るありきたりの光景になっていたのですが…




ある日、ふと、うどんを食する女性の仕草が目にとまりました。









「この食べ方やと、うどんは食べられないのではないか?」






一口でどんだけ食べるねん?
とか、
おつゆないやん?
という、ささいなツッコミは、どうでもよくなるほどの、このありえない「食べ方」。






まあ、楽しくおいしそうに食べているところを表現したくてこういう絵に
なったのでしょうから、これはこれで表現として「あり」なんでしょう。(^^)






でも、一度気になって以来、このお姉さんが口からうどんを出しているように見えて
しまうようになった私です。(>_<)








注文したら、


「はい、月見うどんですね、どうぞ〜♪」


と言いながら、目の前でにこやかなお姉さんが口からうどんを注いでくれるとか。








けど、


このお姉さんのことを笑ったあなた。




「振りで、体は激しく上下する割に、タイヤは浮かない」


「下りなのにブレーキ使えない」


「曲がる方へ頭から入っていく」


「いつもハンドルをフルパワーで握りしめている」


「わざわざ滑るところでアクセルを開ける」


「下見しても肝心な時にラインを忘れる」


「ブーツやヘルメットを持たずに練習場へ来る」


「ガソリン入れずに練習する」


「プロテクター着けずに思い切り怪我をする」




なんてことしでかしたりしてませんか〜? (笑)






それって、
やっぱり私?。(^^ゞ