今日の練習



3月30日に左手を負傷して半月。


一度無理して痛みが増した時もありましたが、徐々に回復しつつます。


今日も左手をさすりつつ、「普通に走れるかなぁ?」と期待しながら練習に向かいました。


でも、やはり普通に走るのは無理でした。
左手小指の付け根から手首までの間の、甲の部分の骨(指の延長上の骨ですから、指の骨なのかな)の中間点が少し腫れていて、この部分に衝撃が加わると、ズキン!と痛いです。(;_;)


痛む角度など調べてみると、どうやら前回りで転倒した時に小指側の甲から着地し、この骨だけに衝撃が集中したようです。
もしかしたら、かすかにヒビが入ったのかも???




なので、前下がりで着地するステアとか、右手から離れる転倒などはダメージが大きすぎるので、今日もターンの練習に明け暮れました。




ターンしていても力の入れ具合で痛むことがあり、最近は手の平を開き気味にしてあまりグリップを握りしめない乗り方になっています。(苦笑)
これはまあ、ある意味走りにはプラスになるのかなと、良い方向に解釈します。(笑)




そして、登りのステアも、衝撃が来ないように走ることで、ゆっくり丁寧に越える感じが出てきました。
おかげで、これまでは考えた事もない難しいラインからのステアが行けたりと、それなりの成果はありました。


あと、コブ斜面のスネーク登りラインで、グリップの握り方と粘りの出る立ち方が少し掴めました。(^^)