今日の練習



前回の練習で開眼した事を確かめてみました。



限界に近い難しさの左右ターンそれぞれでチェックしてみましたが、確かに成功率が上がっています。
ターン中、「それどころではなくなる」部分が、「それだからやる」で、コントロールできる手応えをつかむことができました。




なぜターンで失敗するのか?
いろいろ確かめながらターンを繰り返していて、失敗の原因のほとんどは2つしかないことも判りました。



ただ、この2つの原因はなかなか思い通りになりにくいものなので、とにかく感覚として染みつくまでは、極端に感じるくらいオーバーに必要な操作を強調して、自らの感覚と動作をストレッチ(拡大)することが肝心なようです。



傾斜がきつく、タイトな切り返しを繰り返すターンでは、かなり3次元的な感覚で体とバイクをコントロールするのですが、これも感覚と動作のストレッチを意識的に心がけることで、徐々にコントロールから外れにくくなってきました。


などなど、確かめたい事は、ほぼ目指す方向性として間違いがないことが確認できました。




オーバーホールしたフォークで走ってみましたが、ターン前半からしっかりフロントに荷重でき、フロントでターンをリードする感じが出るようになりました。